仁王2は「超高難易度ゲーム」ですが、正面から真っ向勝負する必要はありません。
私はいつも「勝てない敵はあとまわし」と割り切って、寄り道しながら装備を拾ったり、アムリタを集めたりしてきました。
その方がずっと気楽で、あとから挑んだときに「あれ?意外とあっさり勝てたやん」と拍子抜けすることも多いです。
今回はそんな“楽して進む寄り道戦法”を、私の実体験をまじえて紹介します。
この記事を読むとわかること
- 仁王2で気楽に進める寄り道戦法のコツ
- 装備集めやアムリタ稼ぎで楽に強くなる方法
- 忍術・陰陽術を活用して攻略を楽にするコツ
勝てない敵はあとまわし作戦で気楽に進もう
仁王2のボスって、「ちょっとぉ〜!強すぎるやろ!」と思うこと、ありますよね。
でも、無理に突っ込んで力尽きるよりも、「今日はご縁がなかったわ」といったんスルーする方が気楽です。
そう割り切るようになってから、ずいぶん遊びやすくなりました。
やられかけたら即「退却〜!」でOK
強敵に挑んで大ダメージを受け、「……あたま凹んだ。。。」となることもよくあります。
そんなときは迷わず「退却〜!」と声に出して逃げています。
無理に挑むより、余裕を持って進める方が気持ちもラクになります。
勝てる敵とだけ戦うメリット
私はよく、手ごわいボスは放っておいて、勝てそうな雑魚や中ボスだけ相手にしていました。
……この癖、今もあんまり変わってへんけどな。
それでも装備は落ちますし、アムリタも貯まります。
「勝てる敵とだけ戦う」のは、遠回りに見えて実は効率的なんです。
後から挑めば楽に勝てる理由
装備やレベルを整えて再挑戦すると、「あれ、こんなに簡単やった?」と驚くことがあります。
防御力が上がることで落ち着いて動けるようになり、回避もしやすくなるんです。
焦らず後回しにするのは、“ヌルゲー化の第一歩”ですよ。
寄り道で装備を整えるのも立派な攻略
仁王2はただ敵を倒すだけじゃなく、寄り道しながら強くなれるのが魅力です。
アムリタ稼ぎや木霊ちゃん集めも、全部“力になる一歩”。
「遠回りしたつもりが、気づけばスムーズに進めてた」なんてことも多いです。
アムリタ稼ぎで余裕をつくる
レベル上げに必要なアムリタは、雑魚敵が多い場所をぐるぐる回ったり、暗影篇の御前仕合でコツコツ稼いでいました。
……まぁ、今でも気が向いたらふらっと行くんですけどね。
レベルが上がれば自然と余裕も出てきて、本編の攻略もかなり楽になります。
木霊ちゃん集めでじわじわ強化
マップに隠れている木霊ちゃんを探すのは、ちょっとした宝探しみたいで楽しいです。
見つけた数が増えるごとに恩恵が積み重なっていくので、「あ、前より進めやすいなぁ」と実感できます。
こうした寄り道の積み重ねが、あとあと大きな差につながるんです。
奈落獄でも通じる寄り道精神
私は奈落獄の深部まで潜っていますが、そこでも「勝てない敵はスルー」の精神で進めています。
全部の敵を倒す必要はなく、自分が戦える範囲だけ戦えば十分。
寄り道して装備を整えてから進めば、奈落獄でも落ち着いて楽しめます。
忍術・陰陽術は後から取り入れても十分役立つ
「忍術とか陰陽術って難しそうやし、使わなくてもええか」と思っていたんです。
実際、私は仁王の夢路(5周目)の終盤までまったく使っていませんでした。
でも一度触ったら、「なんやこれ、めちゃくちゃ楽やん!」と世界が変わりました。
使わなくても進めるけど…
最初はよくわからず放置していましたが、実際は回復・強化・敵の弱体化まで幅広く使えます。
「もっと早く知っとけば…」と本気で思いました。
少しずつ試すだけでも、攻略の手応えがぐっと軽くなります。
途中から覚えて世界が変わった
忍術・陰陽術を使い始めた瞬間、これまでのしんどさがスッと和らぎました。
それまで苦戦していた敵にも落ち着いて挑めるようになり、ゲーム全体がぐんと遊びやすくなります。
後からでも十分に間に合うし、取り入れるだけで別世界のように楽になります。
正攻法じゃなくても楽しめる戦い方
私はいまだにカウンター技が苦手で、攻撃を受けてから避けることもしばしば。
でもそれでもいいんです。
忍術や陰陽術に助けられながら、自分なりのペースで奈落獄を進めています。
正攻法にこだわらず、マイペースに楽しめるのが仁王2の醍醐味です。
まとめ
- 勝てない敵は後回しで大丈夫。
- 装備集めやアムリタ稼ぎ、木霊ちゃん探しの寄り道が自然と力になる。
- 忍術・陰陽術を覚えるだけで一気に楽になる。
- 「強敵はあとまわし。回復してから向かうんが、うちの流儀。」
自分のペースで寄り道しながら進めば、仁王2はもっと気楽で、もっと楽しい冒険になります。
焦らず、自分の流儀で歩いていきましょ。
この記事のまとめ
- 仁王2は無理せず後回し攻略で気楽に楽しめる
- 寄り道しながら装備集めやアムリタ稼ぎで自然に強くなる
- 木霊ちゃん探しや忍術・陰陽術が後半で大きく役立つ
- 正攻法にこだわらず自分のペースで進めるのが大切
- 「強敵はあとまわし」が、仁王2を長く楽しむ秘訣!

