この記事は、仁王3の体験版を遊んだあとに、私が今回は製品版の購入を見送ることにした理由をまとめたものです。
仁王2を自分のペースで遊んできた立場から、動きの手触りやマップの見え方、最初に使える武器の印象まで、体験版で感じたことをそのまま整理してみました。
この記事を読むとわかること
- 仁王3の体験版を遊んで見送りを決めた理由!
- もっさり感や回避の違和感、マップの見え方
- 仁王3に触れたことで見えてきた仁王2の良さ
仁王3の体験版を遊んで、今回は見送ろうと思った
仁王3の体験版を遊んでみて、今回は製品版の購入を急がず、いったん見送ることにしました。
楽しみにしていたタイトルだったので少し迷いはありましたが、触ってすぐに「あれ、思っていた手触りとちがうかも」と感じた部分がいくつかあったんです。
最初はかなり楽しみにしていた
仁王3の体験版を触る前は、正直かなり期待していました。
私にとって仁王2は、装備を整えながら少しずつ自分の形を作っていくのが楽しい作品で、無理に押し切らなくても、自分に合った進め方を見つけていけるところが好きだったからです。
だからこそ、仁王3にも自然と期待していました。
新しい作品としてどう変わったのか見てみたい気持ちもありましたし、仁王2の流れを引き継ぎながら、さらに遊び方の幅が広がっていたらうれしいなと思っていました。
体験版を始める前までは、かなり前向きやったんです。
今回はどんな手触りなんやろう、どう変わったんやろうと、わりとわくわくしながら触り始めました。
でも、触ってすぐに違和感があった
実際に遊んでみると、最初に気になったのはキャラの動きでした。
私には、全体的に少しもっさりして感じられたんです。
もちろん、これは仁王2の感覚が体に残っていたからそう感じた部分もあると思います。
ただ、それを差し引いても、動かした瞬間の軽さや反応の気持ちよさが、自分の中で思っていたより薄く感じました。
特に回避は、入力してからの動きがワンテンポ遅いように感じる場面があって、そこがかなり引っかかりました。
仁王2では、危ないと感じた瞬間に動ける感覚が自分の中で大きかったんですが、仁王3の体験版では、その感覚と少しずれていたんですよね。
そこが戦闘全体の気持ちよさにもつながっていたので、最初の違和感としてはかなり大きかったです。
体験版の時点で、購入を急がなくていいと思った
体験版はあくまで体験版ですし、ここから調整が入る可能性もあるとは思います。
それでも、今の段階で「これは発売日にすぐ遊びたい」とまでは気持ちが乗りませんでした。
むしろ、自分の中では「今回は少し様子を見てもいいかもしれない」と感じるほうが強かったです。
期待していたぶん、ちょっと拍子抜けした部分もありましたが、無理に買うより、自分の感覚に正直でいたほうがええなと思いました。
楽しみにしていた作品だからこそ、勢いだけで決めずに、ちゃんと「今の自分に合うかどうか」で考えたかったんです。
気になったのは、戦闘の手触りだけではなかった
体験版を遊んでいて引っかかったのは、キャラの動きや回避の感覚だけではありませんでした。
細かく見ていくと、戦っている最中の当たり方や、最初に触れられる武器の種類、マップの見え方まで、いくつか気になるところが重なっていたんです。
ひとつひとつは小さく見えても、自分の中ではその積み重ねが大きくて、「今回は少し様子を見ようかな」と思う理由につながっていきました。
敵の攻撃判定が長く残るように感じた
戦っていてもうひとつ気になったのは、敵の攻撃判定が長く残るように感じたことです。
こちらは避けたつもりでも、まだ当たるんやなぁと感じる場面があって、そのたびに少しずつリズムが崩れていきました。
もちろん、私の慣れの問題もあると思います。
仁王2の感覚で距離感やタイミングを見ていたぶん、仁王3の当たり方にまだうまく合わせられていなかったのかもしれません。
それでも、体験版で最初に触れた感触としては、気持ちよく避けて立て直すより、なんとなく引っかかる感覚のほうが残りました。
ここは、私にとってかなり大きいポイントでした。
最初から手甲を使えなかったのが大きかった
私は仁王2では、ずっと手甲だけで遊んでいました。
だから仁王3の体験版でも、まずは手甲を触ってみて、自分に合う手触りかどうかを確かめたかったんです。
でも、体験版では最初から手甲は使えなかったんです。
もちろん体験版なので制限があるのはわかります。
それでも私にとっては、いちばん慣れている武器を触れないまま判断することになったのが、かなり大きかったです。
仁王2では手甲の間合いやテンポが自分の感覚に合っていて、その手触りが遊びやすさにつながっていました。
だからこそ、仁王3でも同じように試したかったんですが、それができなかったぶん、自分の中でしっくり来るかどうかを確かめきれないまま終わってしまいました。
入口の時点で自分の軸を置いて始める感じになってしまって、そこはかなり引っかかりました。
マップが見にくく、進む道がつかみにくかった
戦闘以外で気になったのは、マップの見え方です。
体験版を遊んでいて、どこへ進めばいいのか少しわかりにくい場面がありました。
探索の楽しさにつながる見えにくさならいいのですが、今回は自分の中で、少し迷いやすい印象のほうが強かったです。
私は寄り道そのものは好きなんですが、寄り道を楽しむためにも、まず大まかな進行方向がわかっているほうが落ち着いて遊べます。
道が見えにくいままだと、探索というより確認作業みたいになってしまって、気持ちが乗りにくかったんですよね。
世界を歩く楽しさよりも、「次はどっちに進めばいいんやろう」が先に来てしまう感じで、そこは少しもったいなく感じました。
それでも、仁王3として出してくれてよかったと思った
体験版を遊んでみて、今回は見送ることにしましたが、その一方で「仁王3は仁王3として出してくれてよかった」と思えた部分もありました。
最初は、仁王2の延長のような形でも十分うれしいと思っていたんですが、実際に触ってみると、手触りの違いが思っていた以上にはっきりしていたんです。
だからこそ、これが仁王2にそのまま重なるのではなく、別の作品として分かれていてくれたことに、私はむしろ安心しました。
最初は仁王2の追加要素みたいな形でもいいと思っていた
体験版を触る前の私は、正直なところ、仁王2のDLCとして出してくれたらうれしいと思っていました。
仁王2の土台が好きだったので、そのまま広がるなら楽しそうやな、と考えていたんです。
でも実際に仁王3の体験版を触ってみると、その考えは変わりました。
これは仁王2の延長というより、ちゃんと別の作品として出してもらったほうがよかったんやな、と感じたんです。
似ている部分があったとしても、手触りはかなり違いました。
だからこそ、別タイトルとして分かれていてくれたのは、結果的によかったと思っています。
もし仁王2にこの挙動が入っていたら、かなりしんどかった
私がそう思った理由ははっきりしています。
もし仁王3で感じたキャラの動きや回避の重さのようなものが、仁王2側のアップデートに反映されていたら、私が好きだった仁王2の良さまで変わってしまったかもしれないからです。
仁王2の魅力は私の中で、装備や構えだけではなく、動かしたときの反応のしやすさや、自分の判断で立て直せる感覚にもありました。
その土台が変わってしまったら、遊び方そのものが別物になっていた可能性があります。
そう思うと、仁王3は仁王3として独立していてくれてよかったです。
仁王2の良さがそのまま残ってくれたことに、逆にほっとした部分がありました。
今回は見送るけれど、仁王2の良さはもっとはっきりした
今回、私は仁王3の製品版購入を見送ることにしました。
でもそれは、仁王3をただ否定したいからではありません。
体験版を通して、自分には合わないと感じる部分が今の時点では多かった、というだけです。
その一方で、仁王3を触ったからこそ、仁王2の良さもあらためてはっきり見えてきました。
動きの軽さ、手甲で戦うときのしっくりくる感覚、戦闘のテンポ。そういうものが私にとってどれだけ大事だったのかを、落ち着いて向き合うことで再確認できた気がします。
だから今回は、無理に新しいほうへ進むのではなく、もう少し仁王2の中で遊んでいたいと思いました。
そういう選び方でもええんやなぁ、と自分で納得できたのは、体験版を触った意味のひとつやった気がします。
まとめ
仁王3の体験版は、私には少し合わないところが多くありました。
でも、その違和感があったからこそ、自分が仁王2のどこを好きだったのかも、前よりずっとはっきり見えてきました。
新しい作品を買わないと決めるのは、少し勇気がいることもあります。
でも、自分の感覚を置いていかずに選ぶことも、ゲームを気持ちよく続けるためには大事なんやと思います。
今回は見送りますが、その判断もふくめて、私にとってはちゃんと意味のある体験でした。
この記事のまとめ
- 仁王3の体験版は、私には手触りの違いが大きかった
- もっさり感や回避の遅さが気になり、購入は見送り
- 敵の当たり方やマップの見え方にも引っかかり
- 手甲を最初から試せなかったことも大きな要因
- 仁王2の感覚で入ると、違和感が出やすかった
- ただ、仁王3として独立していてよかったとも感じた
- もし仁王2にこの挙動が入っていたら、かなりしんどかった
- 体験版を通して、仁王2の良さをあらためて再確認
- 今回は見送る判断も、自分にとって意味のある体験

